2021.12.20DJI CAMP飛行形態追加講座 開催しました!!
DJI CAMP 飛行形態追加講座とは・・
DJI CAMPで筆記テスト・実技テストを合格された場合には、DJI CAMPスペシャリストのカードが発行されます。
発行された内容には、飛行形態の夜間・目視外・物件投下は入っていないため、追加講座にて座学・飛行訓練を受講していただきます。
そして、飛行訓練をおこなった後に発行されるカードに受講した飛行形態が追加されます。飛行許可申請をする際に、技能認定されているので、申請の一部省略されます。
そして、申請完了後に夜間飛行・目視外飛行・物件投下の飛行許可・承認書が発行されます。
この、飛行形態追加講座は、DJI CAMPスペシャリスト有資格者が対象となります。
新規でDJI CAMPスペシャリストを受講される際には、一緒に受講されると、カード発行も一度で完了するので、受講の日数も少なく、費用面でも少し安くなると思いますので、一緒に受講される事をお勧めします。
当社、MITINASでは、飛行形態追加講座のみでも開催をしますので、お気軽にお問合せ下さい。
MITINASの講座では、飛行方法の注意点・練習方法の説明以外にも、飛行計画の作成練習等も行います。
実際の現場を想定した補助者の配置、安全面での注意点、離着陸ポイントをどう決めるのか等もしっかり考えていただき、実際の飛行訓練をおこないます。
なぜ、その飛行計画にしたのか、安全対策をどう決めたのか等もお伺し共有を行います。
現場に到着し、受講生が作成された飛行計画を基に補助者の位置・離着陸ポイント・注意点の共有を現場到着後にもおこないます。
依頼があったと想定して、講座を進めていきます。
受講された方からは、事前の現場確認は絶対におこない作成しなければならないことを再認識しましたと言われます。
夜間での飛行訓練は、昼間とは全く違う環境下での訓練になるので、危険性や注意点を肌で感じてもらう事を大切にしていますので、講座内容に受講生自ら飛行計画・安全計画を作成練習していただきます。
法律等の確認や訓練方法確認だけではなく、トータルして「安全に飛行させるには?」「危険が想定される場合は、やめる勇気を持つ」を理解して、今後のドローンライフに活かして頂けたらと思い講座をおこなっています!!
DJI CAMP飛行形態追加講座について質問等ありましたらお気軽にお問合せ下さい(^_-)-☆
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