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執筆者の写真mitinasfukuyama

福山市総合防災訓練参加!!


内閣府と地方公共団体が共催で実施する地震・津波防災訓練」が実施されました。

北海道エリアから九州エリアまで日本全国で防災訓練が実施されています。


11月5日は「津波防災の日」として、制定されています。

この11月5日は、安政元年11月5日の安政南海地震(M8.4)で和歌山県を津波が襲った際、稲に火を付けることで、暗闇の中で逃げ遅れていた人々を高台に避難させ命を救った浜口 梧陵さんの逸話にちなんで定められました。


2011年3月11日は、東日本大震災が発生し甚大な被害が出ました・・。

津波は、ひとたび起きれば被害の範囲がとても広くいのが特徴です。

普段の生活の中で、津波の特性や津波からの避難方法について学ぶことは少ないことから、地震や津波が発生した際に甚大な被害と多くの方が犠牲になると想定されます。


11月5「津波防災の日」前後の期間において、波防災の意識の向上と適切な避難行動の定着に向けて、「地震・津波防災訓練」が実施されました。



株式会社MITINASは、広島県福山市と災害時協力協定を締結しており、防災訓練へ参加いたしました。


防災訓練内容は、南海トラフ地震が発生したと想定し、逃げ遅れた救助者捜索及び被害状況の把握を行い、はしご車による救助を行うという内容です。

MITINAS班はドローンを使用し、空からの捜索及び映像による被害状況の把握と確認を実施、要救助者を発見し、今年度発足した東消防署救助隊によるはしご車を使用し、建物屋上に取り残された要救助者の救助を行いました。

東消防署救助隊の方々は、日々訓練を行われていることもあり、迅速に救助を開始され安全に救助を行われていました(^^)

30年以内には、南海トラフ地震が発生する可能性があると言われています。


地震や津波・大雨や台風等の自然災害はいつなんどき起きるかは分かりません。


防災訓練への参加により、訓練実施の大切さを再認識しました。


株式会社MITINASは今後も積極的に防災訓練への参加とドローンを活用した訓練の実施提案を行っていきます(^^)/


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